今マスクをしない人

2021年11月30日

今回は私の独り言でもブツブツ…

さてタイトル通り、「今マスクをしない人」についてですが、このコロナ禍で感染症対策社会になってからやがて2年が過ぎようとしています。

この中でマスクをしない選択というのは中々常人には理解し難いです。

なぜしないのか?


苦しいから?

マスクの効果に意味が無いと思っているから?

社会に対する反抗心?

私はTVやメディアに踊らされない!的な、所謂「私は気づいた人」演出?


と、こんな感じでしょうか?

いや、本当に理由なんて分かんないんですけど。

マスク自体の感染症予防効果が、どれ程のものかは分かりませんし、個人的にはどうでも良いのですが…

どんな理由であれ、今マスクをしない人っていうのは

「マスクしてない人間を見ると不安に思う人がいる」という事を理解できない人。
思いやりがない人。そこにまで考えの回らない知能の人。

で、あると私は思ってしまいます。

多少息苦しかろうが何だろうが、黙ってマスク1枚くらい人の為に着けとけば良いだけだと思います。


目次

追記

最近ではワクチンの接種が進み、自分は接種済みだからとマスクを外したり、行動範囲を広げたりする人もいるみたいですが、ワクチンは重症化を抑制するものであって、感染を防ぐ物ではありません。

自分も感染うつるし、他人にも感染うつします。

それに「重症化抑制に一定の効果」があるだけですので、重量化リスクをゼロにする物ではありませんし、今後のウィルスの変異によってはそれすら無意味なものにもなりかねません。

ワクチンは自分自身の為、マスクは他人の為にする物です。

今後も黙ってマスク一枚くらい着ける心の余裕は持っていたいものです。